音楽三昧

音楽を聴くのが楽しすぎて本が読めません。机には常にCDの山ができている状況です。知り合いに教えてもらった作曲家では、アルヴォ・ペルトフィリップ・グラスが素晴らしかったです。最初に、この音階(響き?)好きだなあ、と自分にしっくりくれば、あとはその人の何を聴いてもおもしろいですね。そうゆう観点ではペルトとかミヨーが断然好きです。プーランクは音階が、とは違うかなあ。
↓の本からはフランセとルトスワスキを聴きました。フランセの弦楽三重奏はプーランク好きには◎CD録音が古くて音質が悪いのがもったいないくらい良い。他の録音のがあったら買います。ルトスワスキのチェロ協奏曲は????・・・私にはわかりません。
あとはライヒとかテリー・ライリーとか聴いてみたり。クロノスカルテット率高し。現代で小編成の特に弦の方が聴きやすい、となったら行き着く先はそこなのでしょう。それにしても、テリーライリーの「アダムのためのレクイエム」の2曲目の怪しさときたら…