堀田きいち 君と僕。
久しぶりに坂田靖子以外のまんが読んだかも。そしてハマった!
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双子の兄弟、悠太と祐希と、その幼なじみの春、要。高校2年の4人が送る、シニカルでダルダルで、ゆるーい感じの日常。熱血なんてないけれど、ちょっぴり心温まる、これが青春ってやつですか?グラフィティ!
- 作者: 堀田きいち
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/03/22
- メディア: コミック
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このなんともゆるーい感じがツボにはまった!絵も好き。3話の表紙とか折り返しのとことか、1枚の絵に4人の性格がそれぞれよく出てて楽しい。とりあえず1巻の見所は、あきらくん。壮絶にかわいい。
うっそついたらはーりせんぼんのーますっ「指切断っ」(怖…っ)に爆笑。だるまさんが転んだは、こーちゃんがあきらくんを甘やかした瞬間だ(笑。
祐希は転校生・千鶴に謎の猛アタックを受け、春は女の子に間違えられ、関係ないけど要はマザコンだったりして・・・!?新キャラ続々登場の脱力系青春グラフティ、なんとなく盛り上がってる感じの第2巻!
- 作者: 堀田きいち
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: コミック
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千鶴が転校してくる話が良い。騒がしいちーさんはバッテリーでゆうと吉貞のポジションだな。私的笑いポイントは金魚すくいと、射的にチャレンジするメリーと、ひだまり幼稚園の「・・・この七光り野郎が」と、こーちゃん誕生日の「それ あけないの?」。笑いすぎ。
悠太に彼女が!?そっと見守るなんてできるはずもないみんなが取った行動は?恋に文化祭にと、青春要素5割増しなのに、なぜかいつもよりいい加減度も5割増しの脱力系青春グラフティ、第3巻!
- 作者: 堀田きいち
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/10/21
- メディア: コミック
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髪バッサリの春と、ちーさんが加わって一緒にふざける祐希と、ネズミ役のメリーがかわいい。あと、最後のちーさんとメリー。もうかわいいばっかり言ってて感想になってないな。悠太の「じゃあ・・・はい お兄ちゃん乗っちゃおっかかな ね ゆうきくーん」がね・・・萌えってこうゆうことですか?ってかんじだよ(笑。