センセイの鞄

センセイの鞄

センセイの鞄

読み終わりましたー。8月に舞台版を観に行くことにしたので、急いで続きを読んだのです。
川上弘美さんの本はいつ読んでも、あわあわ.o○ この独特な雰囲気が大好き。一人で”楽しく”生きてきたツキコさんがセンセイと出会って・・・。
川上弘美さんの登場人物は、名前がカタカナのことが多い。無機質で創り物のような感触の中に、ふと現われる現実感。すてき。


小説の舞台化といえば、3度目の正直!!北村薫の「スキップ」(by.キャラメルボックスとか、倉知淳の「一六三人の目撃者」(by.劇団LED)とか全部逃してきてるんですっ!!もう今度こそ、観にいくしかないでしょう!な感じなんデス。


・・・・・!?!?
今、「劇団LEDであってたっけ??」 とか思って調べてみたら・・・。なななな、なんとっ!来年も倉知さん原作のをやるとかなんとか!?ま、まじかる!?!?どの話を舞台化するんですかぁーーー??これは随時チェックせねばねばっ!!(テンションおかしいって・・・)